- 30 days notice
- 現在住んでいるアパートの管理者に30 days noticeを送る必要があります。30日前(もしくはそれより前)に渡す、引っ越す旨とその期日、新しい連絡先、自分のサインなどを書いた紙
の事です。必ず書式にして渡しましょう。
- prorating:引っ越すのが月の終わりなら問題ないのですが、次の月に股がる場合、引っ越す日にち(鍵を提出する日にち)までの家賃だけ支払うというシステムです。
30 days noticeを渡す際に確認しましょう。
- 住所変更
- 郵便局にて、住所変更届を出します。郵便局に置いてあるはがきで変更するか、もしくはUSPSのChange of Adress Form
(サイトで変更する際には$1の手数料がかかります。)で行います。
- 銀行、クレジットカードなどの住所変更:各、会社に電話で住所変更をします。
*郵便局の住所変更は完璧ではないので、大事なビルなどの住所変更は必ず前持って自分で電話で各会社に変更届けを入れましょう。
*銀行やクレジットカードなど、住所に明細を送ってもらっている場合、ビリングサイクル(ビルが送られて来る周期)に気をつけて前持って変更しないと、
古いアドレスにそのまま送られてしまいます。
- ガス/電気/電話(家電)
- 前持って引っ越しする旨を電話で伝え、期日までサービスを受けられるようにしましょう。(その月の使用した期日までのビルが新しいアドレスに届きます。)
- 引っ越しする場所が同じ配給エリアなら、住所を変更するだけで同じ会社からサービスを受け続けられます。
- トラックの予約
- 自分で引っ越す際には、前持ってトラックのレンタル予約をしておきましょう。小型の安いトラックは人気なので、週末などは予約がいっぱいで借りられなくなる事があります。
引っ越しの際
- クリーニング(掃除)
- デポジットをなるべく全額返して欲しい人は、完璧に掃除をしましょう。
- 掃除が終わったら、各エリアの写真を撮影しておきましょう。(後にもしデポジットの返却額で揉めた場合に、証拠として使えます。)
- 新しいアパートの写真も、自分の荷物を入れる前に撮影しておきましょう。(年月日が入る設定で撮影しましょう。)
- 鍵
- アパートにマネージャーがいる場合はマネージャーへ、不動産屋さんが直接扱っているのなら、不動産屋さんへ返すのですが、
営業時間外に引っ越しが完了するのだったら、その旨を伝え、夜間でも投稿出来るポストの場所などを聞いておきましょう。
**後で一日分追加請求されないために、必ずそこら辺の決まりは前持って確認しておきましょう。
- Moving Companies
- アメリカの運送会社、日本人の多く住むエリアなら日系の運送会社を利用出来ます。大きいもの(ベッド、家具、冷蔵庫など)のみ運送会社に委託する事も出来ます。
- 自分で引っ越す場合
- ベッドや家具などの大物は、トラックを借りて運び出します。
- ●U-Haul トラックや倉庫レンタル、パッキンググッズの販売
- ●Penske トラックのレンタルや倉庫のレンタル
*トラックを借りる際には、免許証、クレジットカードが必要になります。