アメリカで仕事を見つけるには?
おおまかなアメリカでの仕事の探し方をご紹介しています。
もちろん、アメリカで働く。まず始めにのページでも取り上げたように、
ビザもしくは永住権を持っている事が前提です。
(面接の際に提示しなければなりません。)
英語力に自信がない、という方はバイトから徐々に慣らして行くのも良いかも知れません。サービス業などで生の英会話力を身につけるのも手です。
現在不況のお陰で、アメリカ国内では失業率が上がり、かなりの就職難が続いています。
インターネットで就職活動
- 職探しサイト
- 大手の仕事探しサイトに自分の履歴書を登録して、仕事を探す。
- craigslistなどの、ローカルエリアの情報サイトで仕事を探す。
- フリーランス発注サイトで単発の仕事を探す。(ただし、自分でタックスなどを計算したりする事になります。)
リファラル
- 知り合いからのリファラル
- 大手企業などでは社員が紹介した人が採用された場合報償が出る企業もあるので、紹介する側も喜んで推薦してくれる場合もあります。
知り合いや友達に就職活動をしている事を話して、ネットワークを広げてみましょう。
求人広告
- 新聞/情報誌の求人広告
- jobs/classifidesセクションに、各種求人情報が載っています
- 日系情報誌の求人情報:日系企業のあるエリアでは、日本食屋さんや日系スーパーなどに情報誌が置いてあり、その中に求人情報もあります。
人材斡旋
- 人材斡旋会社に登録
- アメリカの人材斡旋会社、もしくは日系の人材斡旋会社に登録。ただし日系の場合、大都市の仕事が殆どです。アメリカでの職歴が無い人には、
まず派遣で仕事をして職歴を付けるという方法もあります。派遣から正社員になれる事もしばしばあるので、登録しておきましょう。
大学
- 大学のデータベース
- 学生の場合、各大学の就職情報データベースも使用出来ます。
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