アメリカ生活 101 電話
電話事情は、日本と似ていて、家電(home phone/ground line)と携帯(cell phone)がメインです。
携帯が普及してから、家に電話を置く人はかなり減ってきていて、家族全員がファミリープランで携帯を持ったりする事が多くなってきています。
基本的な電話番号
- 911 緊急電話。日本の110番と119番です。
- 411 ディレクトリーサービス。電話番号を調べたい時、オペレーターが探してくれます。
- 0 オペレーター。オペレーターがコレクトコールなどを手伝ってくれます。
- 1-800/1-877 で始まる番号 日本で言うフリーダイヤル。
- 1-800-COLLECT/1-800-CALL-ATT コレクトコールの電話番号です。携帯もお金も忘れた!という時に公衆電話からかけられます。ただし、相手に料金が掛かるので、
相手が断れば通じません。
- 電話のしかた
- 電話番号は10桁。123(エリアコード)-456-7890
- 電話をかける際は日本と同じでローカルにかける際、エリアコードはいらない。
- 自分のエリアコードと違う番号に電話するときは、エリアコードが必要。かける際には、1ー(エリアコード)と頭に1をつけて電話する。
(携帯は不要。)
電話(home phone/house phone/ground line)
主なプロバイダー。ケーブルテレビを入れている場合は、ケーブル会社を通して電話を契約する事が出来ます。
- AT&T
- 電話を発明したグラハムベルの設立したベル&オペレーティングカンパニーが前身。アメリカ最大手の電話会社。
- Comcast
- ケーブルテレビ、インターネットのプロバイダーで、電話サービスもやっている。
- Earthlink
- インターネットのプロバイダーで、電話サービスもやっている。
- Charter
- ケーブルテレビ、インターネットのプロバイダーで、電話サービスもやっている。
携帯電話(cellular phone/cell phone)
各会社毎に、電波のカバー出来るエリアが変わってくるので、契約する前に確認して下さい。
また、携帯を契約する場合はデポジット(前金)が必要になります。
主なプロバイダー
- AT&T
- i-phone(アップル)と提携。
- Verizon
- Android (Google)と提携。
- Sprint
- T mobile
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