洗濯の英語

洗濯に関する英語をまとめてみました。
洗濯の仕方の英語や、道具、洗濯機や乾燥機、 洗濯関連の英語のまとめと、アメリカと日本の洗濯の仕方の違いについて紹介しています。

洗濯に関する英語 一覧

洗濯もの

「アレって英語でどういうの?」という生活の場面で使われている英語

laundry
(名)洗濯もの (動)洗濯する
laundromat/coin laundry コインランドリー
laundry room 洗濯機の置いてある部屋 洗濯部屋
例文)
I need to do my laundry. 私は洗濯する必要がある。(洗濯しなくちゃいけない)
I'm doing my laundry. 洗濯をしている所だ。
washing machine/washer
洗濯機
dryer
乾燥機
laundry detergent
洗濯洗剤
fabric softener
柔軟剤
drying sheet
シート状の乾燥機に入れて使う柔軟剤 
dry cleaner
クリーニング屋 
hand wash
手洗い
I'm hand washing some clothes. 洋服を手洗いしている所だ。
bleach
漂白剤
漂白剤の有名ブランドclorox(クロロックス)の名前を『漂白剤』の意味で使う人もいます。
wash
洗う
iron
(名)アイロン (動)アイロンがけする
例文)You need to iron your shirt. あなたはシャツにアイロンをかける必要がある。
fold
たたむ
stain remover
染み抜き


アメリカの洗濯機の設定やサイクルについて washing cycle / washer cycle

洗濯機には使う水の温度、洗濯物の量、洗浄の速度、水を搾る時の回転速度、洗剤・柔軟剤・漂白剤を入れるタイミングなどの設定がついています。

Load size(洗濯物の量)
小 Small, 中 Medium, 大 Large, 特大 Super
Water Temperature(水の温度)
Cold Water 冷たい水
Warm Water 暖かいお湯
Hot Water 熱いお湯
Cycle(サイクル)
Delicate / Gentle デリケート・サイクル 低速洗浄、低速スピン
Permanent Press パーマネントプレス・サイクル 色柄物などを洗いたい時、皺を防ぐ中速洗浄、低速スピン
Normal 普通・サイクル
Heavy Duty ヘビーデューティ・サイクル ジーンズやタオルなどをゴシゴシ力強く洗いたいときのハイスピード設定
Sheetsシーツ・サイクル リネン、シーツなどを洗うとき。
Whites ホワイト・サイクル 白もの ブリーチ(漂白剤)を的確なタイミングで加えてくれる機能つき 高速洗浄、高速スピン
Bulky ブランケットや枕を洗いたい時に使う設定。(この設定がついていない洗濯機が多いです。)水をしみ込ませる為のつけ置き時間や、 スピンのバランスが崩れないような設定がついています。
Steam スチーム・サイクル 高価な洗濯機についている設定です。皺を取ったり、臭いを消したりしたい時に使います。

アメリカの乾燥機の設定やサイクルについて drying cycle/ dryer cycle

乾燥機には温度の設定やクールダウンの設定などがついています。

乾燥機のサイクル
Air Dry / Air Fluff エアドライ・サイクル 温度なし(室温の風で乾燥)
Delicate / Gentle Cycle デリケート・サイクル 下着や破れやすそうな衣服など 低温乾燥
Permanent Cycle パーマネント・サイクル 皺になりやすいコットンなど、最後にクールダウンする低温乾燥(室温の風で乾燥)がついています。
Regular Cycle 普通サイクル タオル、Tシャツ、ジーンズなど 高温乾燥
Steam Cycle スチーム・サイクル 皺や臭いを取るサイクル

アメリカの洗濯 日本との違い

アメリカでは洗濯物を外に干す事はしません。乾燥機で乾かします。 また布団(英語では、日本で言う布団もブランケットと呼んでいます)も外に干さないのですが、アメリカの布団は洗濯機でザブザブ洗えてしまえるので定期的に洗います。 一応、ジェントルサイクル(弱いサイクル)で洗い、乾燥機のミディアム(中)設定で乾燥させる事が推奨されているようです。 (洗うな、と表示されていない物意外はザブザブ洗って平気です。)
ツインやフルサイズの布団は一般サイズの洗濯機で洗えるのですが、それ以上のサイズはコインランドリーにある大きな洗濯機で洗う事も出来ます。



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